5月いっぱい休校だー!
と決まってから申し込んだチャレンジタッチ(2年生)。
申し込んだ時点で専用タブレット・チャレンジパッドの入荷が「5月末ごろのお届け」となっていたので、待つことは覚悟していたのですが。
その5月末に「入荷が予定より遅くなっていて、専用タブレット含めた教材のお届けは、6/7(日)前後になる」とのメール&はがきが送られてきました。
実際に届いたのは6月4日。
すこしでも休校中の学習に役立てれば・・・と思ったものの、届いたのは学校再開後でした。
うん・・・まあ、仕方ないよね。
ちなみに、楽しく九九と英語を学べる腕時計型の教具・「ミッションばっちりウォッチ」は未だ在庫切れで、7月中にお届け予定とのことです。
チャレンジタッチ 紙教材よりもタブレットにしてよかった!
娘は、学童のおともだちがチャレンジに取り組んでいるのをみていたらしく、「チャレンジやる?」と聞くと「やりたい!」と即答でした。
お友達が紙ベース教材・タブレットどちらなのかは不明ですが、娘にはタブレット教材の「チャレンジタッチ」にして正解。
というのも、タブレットが在庫ぎれの5月中に、チャレンジタッチの代替教材として紙講座の「チャレンジ5月号」が送られてきたのですが。(紙教材は在庫切れ等ありませんでした)
漢字と算数各1回ずつ、計2回取り組んだ後は完全に放置!
ほかのタブレット教材は毎日かならず取り組んでいるのに~。
チャレンジに限らず、市販のドリルとかワークとかの紙教材は中途半端になりがちだったので、想像どおりではありますが。
分からないところがあるたびに「おかーさ~ん」と聞かれ・・・
1問ごとに「おかーさ~ん」と呼ばれて、家事や仕事ができない!!
ってこともしばしばありました。
学童へ持たせているワークはしっかり最後まで取り組むので、大人がじっくり・たっぷり・トコトン学習に付き添ってあげられるのであれば、紙教材の方がいいんだろうな。
本でも、電子書籍より紙の方が記憶が定着しやすいし。
わたしは毎日学習に付き添えないし、人に教えるのがヘタだし。
娘にとっても私にとっても、チャレンジタッチの方が適していました。
当然ですが、紙教材を放置するくらいなら、タブレット教材に子供が自らたのしく取り組むほうが何倍もいいですからね(^^)
紙とタブレット、どちらが自分の子供にあっているかは進研ゼミのサイトにある「学習スタイル診断」でもチェックすることができます。
1分ほどの簡単な診断で、紙とタブレット、どちらがオススメなのかが分かります。
娘の診断結果は・・・「チャレンジタッチ」でした。
うんうん、納得の結果です。
チャレンジタッチの取り組み状況(小学2年生女子)
チャレンジタッチには、アラームを設定することでキャラクターが学習時間をお知らせしてくれる便利な機能があります。
申し込み前に、「この機能イイネ!これなら教材が放置されることはないね!」と思ってました。
が、ウチの娘は初期設定時に「アラーム設定しなくていい」とおっしゃる。
その言葉を信じて、アラームなしで使って一週間。
ちゃんと毎日取り組むことができています^^
18時すぎ、学童から帰宅
↓
次の日の学校の用意
↓
そろばん学習アプリ・そろタッチ
↓
チャレンジタッチ
の順にこなしています。
宿題は学童で済ませています。
英語学習アプリ・ABCマウスは食後に気分がのったら。休日にまとめてやることが多いです。
こどものタブレット操作に関しては、初期設定完了後、娘にタブレットを渡してからは、私の出番はナシ。
じぶんでスイスイ画面を操作して、自分のやりたいように学習をすすめていました。
娘はすでにタブレット学習に慣れている、ということもありますが。
今までタブレットを全く触ったことがない、という子でなければ、こども1人で直感的に操作できると思います。
チャレンジタッチ=タブレット教材のみ!
というイメージを持っていたのですが、紙教材もついています。
- 「テスト100点問題集」4~7月版
- 赤ペン先生のもんだい
- マンガ漢字じてん
- 読んでおぼえる漢字ポスター
がはいっていました。
「テスト100点問題集」は、イラストは進研ゼミのキャラクターながら、内容や見た目は学校のテストそっくり。
親が丸つけをする必要がありますが、各教科1月分2ページほど。
休日をつかえばサクっと終わらせることができます。
赤ペン先生のもんだいは、「赤ペン提出カメラ」アプリで撮影→提出すれば赤ペン先生が丸つけをしてネット返却してくれます。
便利~!
昔ながらの郵送での提出にも対応しています。
タブレット教材ならコツコツ取り組むことができる娘。
まだまだはじめたばかりということもあり、夢中になって勉強しています。
この調子で続けていって欲しいな~。