
ほぼ「ちいかわ」の漫画を読むためだけに使っているTwitter。
先日、ぐうぜん「おすすめ」に
「小学生向けファッション雑誌のふろくについてきた少女漫画の表現がけしからん!」
とお怒りのお母さんのつぶやきが表示されました。
登場人物の男の子と女の子のやりとりについて、
「小学生が見る雑誌のふろくとしてはいかがなものか!」
とつぶやき主さんに共感する声だけでなく
「いや、これくらい普通。昔から少女漫画ってけっこう過激だし。」
との反対意見
さまざまな意見が飛びかっていました。
少女漫画の表現がSNSでプチ炎上!に思うこと
私としては、
「親が怒ろうが隠そうが、子どもはどこかから情報を得てくる」
と思っている(じっさい、得ている笑)ので、今回物議をかもした漫画についてもつぶやき主さんのような怒りの感情はないです。
わたしが住む田舎でも小学生からキッズケータイやスマホを持っている子は珍しくないので、情報は仕入れ放題。
親がこどものスマホを制限していなければ、変な広告やらなんやらが山ほど出てきますからねー。
ゲーム攻略サイトなんかは変な漫画広告だらけなので、すべてブロックしています。
目につくのも嫌だし、間違ってタップしそうになるしでイヤ。
広告はブロックしていますが、それ以外はわが家はわりとオープンにしている方だと思います。
親がどうこうする前に娘から
「この前読んだ恋愛小説でこんなシーンがあって…」と話してくれますね。
ドラマや映画のちょっと気恥ずかしいシーンも一緒に観て、あーだこーだ話しています笑
もし娘が今回話題になった漫画(男の子が無理やり女の子を押したおす)を読んでいたのを見つけたら
「こういうのは作り話だからまだ許されるよねー」
「現実だったら犯罪!」
などなど話すかな?
そもそも、娘が読んでいるものは中身を見ようとしたことはありませんねー。
娘は漫画は読まずに、ひたすら恋愛小説を読んでいます。
子供向けの小説コーナーの本を買って読んだり、進研ゼミ会員向けのオンラインサービス・「電子図書館まなびライブラリー」で読んでいます。
娘が読んでいる恋愛小説に、えげつない表現がある可能性もゼロではありませんが笑
まぁ、あったらあったで別にいいかな?
隠したり規制したりすると、余計に興味もちますからね。
そうして皆大人になっていくのじゃ👵