ワンダーボックス〜STEAM教育導入の知育アプリ学習をはじめてみました

小学校は休校、学童と園に預けることもできるけれど自粛中。

現在、こども2人を家でみながら仕事をしています。
ツライ。

 

私が仕事をしている間、上の子7才・小学2年生は学校で出た課題をしたり、自宅でできる習い事をしたり。

 

一方、下の子はというと

自由に遊んだり
勉強中のお姉ちゃんにからんだり
その流れでケンカになったり・・・。

 

本屋さんで買った年中さん向けの数字・ひらがなやのワークは多少やっているものの
「もう1つプラスでなにか無いかな??」
と探していたところ

 

2020年4月からワンダーラボ(旧 花まるラボ)がサービスをスタートさせたばかりの
「ワンダーボックス」を発見
↓↓↓

STEAM教育時代の新しい通信教育【WonderBox】


ワンダーボックスとは・・・

「感じて、考えて、作り出す」体験を通して
自分らしく生きるための土台となる感性や思考力を育てるアプリ。

今とても注目されている、STEAM教育を取り入れています。

 

4〜10歳向けのワンダーボックス、まさに我が家の子供たちは対象年齢ど真ん中!

 

さっそく仕事そっちのけで←
詳しくチェックしてみることにしました。

WonderBox(ワンダーボックス)ってどんな学習アプリ?

数ある学習教材とWonderBox(ワンダーボックス)の大きな違いはこの3点。

  1. 注目のSTEAM教育分野
  2. デジタルとアナログのハイブリッド
  3. 教育のプロチームの経験や知見を凝縮

 

注目のSTEAM教育分野

STEAM(スティーム)教育とは・・・

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)

の頭文字をつなげた造語です。

 

2020年に必修となったプログラミング教育も、STEM教育の一部。

これら5つの領域は、これからのAI時代を生きていくのにとても重要とされています.

デジタルとアナログのハイブリッド

WonderBox(ワンダーボックス)は、アプリのデジタルと従来のアナログなキットを組み合わせた、新しいスタイル。

デジタルとアナログ、両方のよさをとりいれて、こどもの好奇心を引き出します。

 

「アプリで出されたお題をアナログの世界で探す」

・・・というとアレです、Eテレで放送中の番組「オトッペ」のアプリに近い感じ。

シェア機能があるので、自分の作品を発表したり、お友達の作品から刺激をうけたりすることができます。

 

教育のプロチームの経験や知見を凝縮

教育のプロチームによってつくられたワンダーボックス。

150ヵ国の子どもたちが使い、数々の賞を得た思考力教材アプリ・シンクシンクを作成した「ワンダーラボ」が、全て自社で開発したものです。

 

「こどもの教育に本当に必要なものはなにか?」を考え抜いてつくられています。

 

ワンダーラボというと、算数脳パズル「なぞぺ〜」シリーズが有名です。

 

なぞぺ~には子どもが喜ぶどうぶつのキャラクターがたくさん登場。

 

ワンダーボックスでも、たくさんの動物キャラが子供たちの学びをサポートしてくれます。

ワンダーボックス 4才年中&7才小学2年生がやってみた!

こちらのワンダーボックスの動画を見せただけですごい食いつきをみせる4才年中の息子。
https://youtu.be/bH7F8GeQhQk

娘(7才・小学2年生)もドドドっとかけよってきました。

 

はやくやりたい!アプリダウンロードして!!

 

と2人に急かされ、iPadにお試し版をインストール。

 

4才息子は

  • プログラミング思考が身につく「コードクラフターズ」
  • リスに指定されたフルーツをあげる「ジュニアランド」

 

7才娘は

  • お題にそった写真を撮る「ミッションハンター」
  • 自由な発想で2コマ漫画のオチを描く「ずっこけびじゅつかん」

 

にハマっていました。

 

あっという間にお試し版では物足りなくなった2人。

パパに入会のOKをもらい、ネットでサクっと申し込み。
(とりあえず様子見で、4才息子のぶんだけ申し込みしました。)

 

完全にゲーム感覚で、毎日たのしそうに取り組んでいます。

ワンダーボックス5月号キットの内容

4才息子はじめての通信教材としてえらんだワンダーボックス。

デジタル教材のアプリとアナログなキットを組み合わせることで、子どもの知的なわくわくを引き出すんだとか。

 

正直なところ、毎月増えていくアナログ教材は管理がメンドーで好きではない。

 

だけど、

「あえてモノをご家庭にお送りするからには、その意味があるものを厳選したいと考えています。」

とのこと。

 

教育のプロが必要と考えて用意されているものならば、管理が~片付けが~なんて言っていられません。

ワンダーボックスのキットがとどいた!5月号はタングラムおもちゃのシェイピー

アナログ教材キットは、毎月

  • ワークブック
  • トイ
  • ビッグペーパー

の3種類がとどきます。

これくらいの量なら管理がニガテな私でもなんとかなるかな。

 

今月のトイ・シェイピーが入った袋はジッパー付きで子供でもお片付けカンタン。

 

4才息子にはお手伝いが必要だけど、7才娘にならお片付けも管理も任せられそう。(一応息子の教材として申し込んでいますが、娘も一緒に取り組んでいます。)

ワークブック 5月号年中・年長むけの内容

ワークブック・ハテニャンのパズルノートは子供の年齢・学年によって3つのバージョンに分かれていて、年中の息子には「年中・年長(4〜6歳)向け」が送られてきました。

 

30ページほどの薄いワークブックの内容はなかなか濃く、問題を解くだけではなく、問題をつくることも楽しめるようになっています。

1.問題を解く(同じ形をさがす)

2.シールで簡単な問題づくり(指定された形をシールを貼ってつくる)

3.鉛筆で問題づくり(図形をかいて問題をつくる)

 

と段階をふんでいきます。

 

息子は2の「シールで簡単なもんだい作り」の段階でつまづいていました。

 

問題を作るって、大人でもあまりしたことがない作業。

これぞSTEAM領域の教育って感じがしますね。

 

今はまだ作問が難しくても、少しずつ慣れていってくれればと思います。

トイ教材のシェイピーは平面図形がテーマ

2020年4〜6月のトイは、平面図形をテーマとする「シェイピー」という教材が届きます。

カラフルな図形ピースと、問題シートがボックスの中に入っています。

 

息子は5月号からのスタートなので、4月分の教材がありません。

でも、どの月からでも問題なく遊ぶことができます。

早く始めればその分たくさんの色・形のピースと問題シートが手に入ります。

 

息子はアプリにはハマっているものの、アナログ教材のシェイピーにはあまり興味を示さず・・・。

そのかわり、7才・小学2年生の娘がシェイピーで遊んでいます。

 

タングラムの遊びをさらに発展させたお題が用意されたシェイピー

「シェイピー」はシルエットパズルのタングラムに似たトイ教材。

シェイピー

図形のセンスを磨き、数学的能力を開花させるのに役に立つとされるタングラム。

 

ワンダーボックスが用意した「問題シート」には、さらに発展させた学びにつながるお題が提示されています。

決められた枠にあてはめるだけでなく、自由な発想で遊ぶことができます。

 

つくった作品は写真に撮ってアプリのアルバムに保存。

娘もアナログ教材だけだと反応が薄かったのですが、アプリと連動していることを知ってシェイピーに興味を持ち始めました。

 

iPad使いたさにアナログ教材をさわっている感じですが^^;

これも、デジタルとアナログのハイブリッド教材の良さと言っていいでしょうか。

 

アプリ内でほかの人と作品を共有できるので、あたらしい発想にもつながりそうです。

ビッグペーパーは大人も夢中に

B1サイズの、名前のとおりビッグなシートは、おもて面は巨大迷路。うら面はシェイピーで使える創作用の背景になっています。

 

しばらく畳まれたまま放置されていたビッグペーパーですが、いざ広げてみると

「うわぁ~♪」と駆け寄ってくるこどもたち。

 

子どもは「大きい」というだけで通常の何倍もわくわくが引き出される生き物です。

 

とワンダーボックスサイト内の説明にあるとおり。

 

5月はこいのぼりの巨大迷路。

ワンダーボックス5月号ビッグペーパー

これがなかなかの歯ごたえ?で。

紙が大きい分めいろも大きく、迷路が好きな娘は夢中になっていました。

 

めいろ以外にもちょっとしたクイズや、かくし要素が満載。

 

親子で燃えたのが、まちがいさがし。

これが難しくて!

「間違いほんとうに10コもあるの?5,6コが限界なんだけど!??」とウンウン頭を悩ませながら必死でさがしました。

 

見つけたときのスッキリ感はたまりません♪

思わずハイタッチです。

 

学年共通のビッグペーパー、4才息子にはめいろ以外の問題は難易度高めでしたが、大きな紙の大きな鯉のぼりにワクワク、興奮した様子でした。

 

もうちょっとシェイピーで遊んでくれたらなぁ、というのが親のホンネですが。

 

好きなアプリ教材に夢中になっている今は、こどもの好きなように取り組んでくれればいいか、と思って見守っています。

ワンダーボックスは子供の追加の習い事にもおすすめ!

一般的な学習教材は、毎日コツコツとりくむことが理想とされています。

一方、ワンダーボックスは毎日やらなくてもOK

「こなすべき課題」ではないので、気が向いた時や、時間がある週末にまとめてやってもいいんです!

 

さらに、たくさん用意されているコンテンツ全部をやらなくてもOK。

好きな教材だけやればいい
と聞いて最初はビックリしたものの、ワンダーボックスで大事なのは「没頭しているかどうか」。

 

今まではどちらかというと平均的に・そつなくこなすことが良いとされてきましたが、これからは尖った才能がかがやく時代。

 

もちろん、子どもが自らやりたがっているなら、色々な問題にチャレンジするもよしです。

お月謝代のことを考えると、まんべんなくやって欲しいのが正直なところですが

こどもに限らず、「やりなさい」と言われたことって、やりたく無くなりますよね。

「こっちのチャンネル(コンテンツ)はやらないの?」と言いたくなるのをグッとこらえて、こどものやる気にまかせています。

 

毎日する必要のないワンダーボックスは、今の習い事にプラスしやすいのもポイント。

 

普段はギリギリまで園や学童にあずているため、平日はあまり自宅学習の時間をとれない我が家の子供たち。

申込前に

教材の内容はいい
子供もやる気満々

・・・でも、取組む時間はある?

という点に引っかかったのですが、毎日やる必要はないとわかって一安心。

 

園をお休みしている今は毎日、ワンダーボックスを夢中で取り組んでいます。

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とはいえ、お互いに個人情報がわかることは一切ありません。

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STEAM教育時代の新しい通信教育【WonderBox】


まだまだ「おうち時間」を過ごすことがおおい状況。

まだ始まって間もない・「知る人ぞ知る」教材のワンダーボックスで、お子さんの学ぶ力を育ててみては。

様々な教材に触れる中で、お子さんの新しい「得意」を発見できるかもしれません♪

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