今回は「歯磨き指導・クリーニング・口腔内の写真撮影」など、治療前の準備的な内容。
まだ治療が始まってない感がありつつも、矯正治療に進むことへの再確認、そして今後の予定を聞いて
あぁ、いよいよ動き出すんだな…!
と実感。
診察時間は約40分・医療費助成により今回の支払いは0円でした。
前回の記事はこちら|[一期治療の費用判明!治療方針まとめ]
今回は保護者も一緒に診療室へ

今回は、保護者も診療室に入るよう案内がありました。
Wi-Fi完備の待合室でのんびり待っていようと思っていたのに、今回はかなわず。
染め出しでみがき残しをチェック
基本的には私もただ座って見ているだけでしたが、途中で「染め出しチェック」を一緒に見る流れに。
みがき残しが目立つところに色がついていく様子を見ながら、どこを意識してみがけばいいかを娘と一緒に確認しました。
染め出しそのものは、定期的に通っている歯医者でこれまで何度も体験済み。
みがき残ししやすい場所を分かっていながらも、ていねいに歯磨きをする習慣はあんまり身についていない様子…。
とはいえ、中学生にもなると、もう仕上げ磨きをする年齢でもないし。
「どう声をかけるか」が悩みどころです。
歯ブラシは持参したほうが◎
特に何も言われなかったので歯ブラシを持参しなかったのですが、歯磨き指導がある今回は持ってきた方がよかったようです。
1回目は歯ブラシがもらえたんだけど、あれはサービスだったのか…?
今後は忘れずに持ってこようと思います。
定期的に通っている歯科でフッ素塗布したばかりだと伝えたところ、矯正歯科でのフッ素処置はナシになりました。
娘のニガテな口腔内写真ふたたび
歯磨きチェックとクリーニングのあとは、口腔内の写真撮影へ。
実は娘、この工程がかなり苦手。
口を広げる器具が痛いらしく、撮影の途中でしずかに涙を浮かべていたとのこと。
(見ている限りでは、じっと我慢していましたが。)
おそらく、これからも定期的に写真を撮られるのでは?
と思ったけど、何も言わないでおきました。
次回からいよいよ治療工程へ!
今回の診察は準備段階という感じでしたが、今後はかなり本格的に動きそうです。
次回は「歯型取り」。
次々回はいよいよ歯の裏側への矯正装置の装着。
その次には埋まっている歯を引っ張り上げる処置を予定。
すべて夏休み中に進めていく流れです。
娘は

私の夏休みがーーー!
とうなだれていたけれど、クラスでも矯正をはじめた子が数人いるとのこと。
「仲間がいるだけマシ」と、なんとか前向きさを保ってくれています。
今回の診察まとめ
■ 所要時間:約40分
■ 支払い :0円(医療費助成)
■ここまでにかかった費用:33,000円(検査)
■ 次回予定:歯型取り
次々回には、まとまった金額のお支払いがありそうな予感。
資金と心の準備をしておこうと思います…。