10才を過ぎたころからニキビが出はじめた娘。
おでこが一番できやすく、こめかみや鼻の横にできることも。
娘の食生活は、お肌に悪そうなところが盛りだくさん。
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皮膚科に行く前に、まずは基本の対策をしてみました。
子供のニキビ まずは食べ物を見直し!
お肌の健康に欠かせないのが食事・睡眠・運動!
娘はしっかり寝ているし、運動も学校の体育とクラブ活動である程度しているはず。
じゃあ食事は?
というと、改善の余地アリアリでした。
お菓子の量を控える
私はお菓子をあまり食べないのですが、夫はお菓子がだいすき。
週末のスーパーの買い出しで、チョコレートやスナック菓子を買いこんでいます。
大人がお菓子を食べれば、当然子供たちも欲しがるわけで。
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と言ってもなかなか聞いてくれませんでした。
息子はほどほどの量でストップできるのですが、娘はあるだけ食べちゃう勢い。
そんな娘も、いちどニキビでおでこ全体がブツブツになってしまった時がありまして。
さすがにまずいと思ったようで、ニキビが落ち着くまでお菓子をやめたら、日に日にニキビが減少。
おでこが元通りキレイになりました。
やっぱりお菓子はよくないんだなぁ、と体感した娘。
今ではお菓子を控えるようになりました。
といっても、毎日小袋のお菓子を一袋くらいは食べていますが。
フルーツは冷凍ブルーベリーを常備
お菓子を食べるかわりにフルーツを食べてほしいものの、毎日フレッシュなフルーツを用意するのは大変。
我が家は冷凍のブルーベリーを常備しています。
Oisix(オイシックス)の「濃い味わい 大粒ブルーベリー」か、コストコの冷凍ブルーベリーがお気に入り。
私はオイシックスの方が美味しいと感じるのですが、子供たちはどっちでもいいみたい。
コストコの方がお財布に優しいので、最近はコストコの方を買うことが多いです。
ブルーベリーはお肌や体の酸化を防いで美肌に導いてくれるんだそうな。
ふだんの食事でも、野菜をたくさん摂るように意識しています。
洗顔と保湿も忘れずに
ニキビができると洗顔料や保湿剤にこだわりたくなるところ。
ニキビに特化した商品を使った方がいいのかな?
と思ったりもしたのですが、今のところドラッグストア等でも売っている石鹸・保湿アイテムで問題なしです。
牛乳石鹸の赤箱で泡洗顔
娘は、私がつかっている牛乳石鹸の赤を泡立てて洗顔しています。
牛乳石鹸の赤箱がしっとり・青箱がさっぱりなので、もしかしたら青箱のほうがよりニキビ肌にはいいのかも?
食事に気をつけてもニキビが改善しないようなことがあれば青に代えてみようかと思いますが、今のところ赤で問題ないです。
優しい匂いで泡立ちもよく、なによりお財布に優しいのが最高!
セタフィルで保湿
お風呂上りにはセタフィル モイスチャライジング クリームで保湿。
コストコやAmazon等で気軽に手にいれることができます。
私はワセリンで保湿しているのですが、子供はテカテカ&べとべと具合が苦手みたい。
セタフィル モイスチャライジング クリームは顔だけでなく全身につかえるので、私はボディクリームとして愛用しています。
さいごに
お菓子をやめることで、面白いくらいに消えていった娘のニキビ。
やっぱり食べ物って大事なんだなぁ。
娘はときどき大量のお菓子の欲望に負けそうになりつつも、「やっぱり、ニキビできるの嫌だから少しにしておく!」とコントロールできるようになってきました。
これでまたニキビがひどくなることがあれば、今度は皮膚科に行くつもりです。