冬の靴選びって、ちょっとむずかしい。
あたたかさは欲しいけど、いちど雪や雨でぬれたら1日が終わるし、滑るのもこわい。
さらに、我が家の小4息子は着心地・履き心地になかなかこだわりがあるタイプ。
そんな息子がここ数年気に入って履いているのが、moz(モズ)のスノーブーツ。去年まで履いていたものがサイズアウトしたので、新しく買い直しました。
mozは北欧スウェーデン生まれのブランドで、ヘラジカがモチーフのかわいいキャラクター「エルク」が目印。(ずっとトナカイだと思ってた…。)
のの字ねこ北欧ってなんだか心ときめく!
moz(モズ)のスノーブーツのここが好き!
moz(モズ)のスノーブーツで親子ともに特に気に入っているのがこの3ポイント。
- 内側全面ボア仕様で足先があったかい
- 雨や雪でも安心の防水仕様
- 滑りにくくて歩きやすい
内側全面ボア仕様で足先があったかい
いちばんの推しポイントは、内側が全面ボアになっているところ。足を入れた瞬間に「あったかい!」と感じるモコモコタイプで、冷えやすい足先が守られている安心感があります。
息子もこのモコモコあったかいのが最大のお気に入りポイント。冬は地面の冷えもきついので、ブーツの中のあったかさ、大事です。
雨や雪でも安心の防水仕様
mozのスノーブーツは、防水のラバー部分がしっかりしているのが強み。今回買ったタイプだと、接地面から約4cmくらいまでが防水仕様になっています。少し雪が積もった道や、みぞれ混じりの雨の日でも心強い。ただし、深い雪にズボッと入るような大雪の日は別のブーツや長靴のほうが安心。
滑りにくくて歩きやすい
冬道で一番こわいのは、転ぶことです。雪がなくても、濡れたアスファルトや凍ったところはツルッとなりやすいですよね。その点、このブーツは靴底がしっかり厚めで、溝も深め。足元が安定しやすく、歩くときの不安が少ないです。息子は動きが激しく転びやすいので、滑りにくさはかなり重要。重すぎるブーツだと疲れますが、これは見た目より動きやすそう。登校にも最適。
実際に履いてみた


息子は冬になると分厚い靴下を履くので、今回はいつもの靴のサイズより1cm大きめを選びました。結果、問題なし。冬用には厚手ソックスを履くので、少しサイズに余裕をもたせても大丈夫だろうという読みが当たりました。
ファスナーの開閉をしなくても、そのまま足をいれて履けました。
豊富なデザインがあるmozのスノーブーツ、ファスナーなしの、履き口がドローコードタイプのものもあります。


後ろもカワイイ。
服に合わせやすくて汚れも目立ちにくい黒を選びましたが、同じ形で明るいカラーやブラウン系もあります。
moz(モズ)のスノーブーツはベビーから大人までサイズ展開が豊富なので、親子コーデも叶います。
まとめ
mozのスノーブーツは
- 内側全面ボアのあたたかさ
- 防水仕様の安心感
- 防滑ソールの歩きやすさ
がそろった、ふだん使いにちょうどいい冬ブーツ。通学や日常のお出かけで冷たい・ぬれる・滑るの心配を減らしてくれるのがありがたい。息子お気に入りのブーツで、今年の冬も基本コレで乗り切ろうと思います。
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