12月の上旬、小学校も中学校もインフルエンザで学級閉鎖が続々でした。ひどいクラスだと、半分近くが休んでいる日もあったそうで。
そんな中、わが家は今のところインフルエンザを回避できています。風邪もひかず、家族みんな無事でした。
学級閉鎖中の教室は娘だけポツン状態
中学生の娘のクラスが学級閉鎖目前だったときは、近くの席の子が前後左右ぜんぶ欠席。
娘だけがポツン…と座っていた日があったそうで。
クラスメイトに「娘ちゃん強い 笑」と言われたとのこと。
その後も早退者が続出し、娘のまわりはさらにスカスカになったのでした。
クラスを縦に分けて、半分はまぁまぁいる。もう半分は娘しかいない。みたいな状況。
のの字ねこよくぞ生き残った!
体のためにルール強化中の食事習慣
わが家には、ゆるいけど一応の食事ルールがあります。
- お皿に盛られた野菜は残さず食べる
- インスタント麺やお菓子は常備しない
野菜は1日に350gは摂取せよ!と聞きますが、それじゃ足りなくて800〜1000g以上摂取した方がいいという説もあるらしい。800gとはいかずとも、野菜は意識して各自のお皿にモリモリに配膳します。
夫から「多くない?」と言われることも多いですが、いつも「多くないよ♪」と返しております。
「お菓子は常備しない」のルールも夫や子ども(とくに娘)に煙たがられがち。
こっちはちょくちょくルールをやぶられます。
今現在もスナック菓子がたくさんストックされています。せめてもの抵抗として、見えないところ・ちょっと取りにくいところにしまっています。
お菓子ルールはやぶられつつも、今年の冬は今のところウイルスやら菌やらに負けていません。食事がすべてとは言いませんが、「食事に気を使うと、元気で過ごせるもんだなー。」っていうのは、家族全員で実感できました。
風邪対策に緑茶を追加してみた
また、緑茶が風邪対策にいいらしいと聞いてから、家でこまめに緑茶をいれるようにしています。
緑茶に入っているカテキンは、体を守るはたらきがあると言われていて、「感染対策に役立つかも」という研究報告があるとか。
もちろん飲めばゼッタイ大丈夫!というわけではないけど、のどが乾いたときに温かい緑茶を飲むとホッとする。帰宅後や食後に一杯が習慣になりました。
なかなか水分を摂ろうとしない子どもたちも、緑茶ならゴクゴク飲んでくれるので助かります。
茶こしをはずせば電子レンジでの温め直しもできる、HARIOのきゅうすがお気に入り。
食洗器で洗えるのもイイ!
緑茶はとくにこだわりなく、法事でもらったのとか、お土産でもらったのとかを飲んでいます。
さいごに
学級閉鎖が続く中、家族がみんな無事だったのは本当によかった。あらためて、食事って大事なんだなぁと体感中。あと、睡眠も。私が口うるさく「野菜食べて!」「水分とって!!」「もう寝る時間だよ!!!」と言っていたのには意味があると、子どももわかってくれた…ハズ。
1月も、風邪をひいていられない大切な行事がポツポツあります。このまま体調くずさずに乗り切りたい!!









