春から息子が小学生になります。
卒園式は3月の中旬に終わりましたが、3月いっぱいまでは引き続きこども園に通います。
卒園式にはギリギリ涙を流さなかったけれど、3月31日の登園最後の日には泣いちゃうかも。
4月1日からは、昨年の秋~冬にかけて申し込んでおいた学童保育に通います。
この学童は上の子(女の子・春から新小学4年生)も通っていたところ。
息子も何度か学童施設内で遊んだことがあるので、通うのを楽しみにしているようです。
学童保育 何年生まで預ける?我が家の場合
娘は小学2年生まで学童に通っていました。
まだ5限授業の日がある3年生のうちは学童に行ってほしかったのですが、娘が「もう学童やだ~はやく家に帰りたい!」と言うので、娘の希望通りにしました。
私は自宅で仕事をしているので、集中力が必要な仕事はなるべく娘が帰ってくるまでに済ませるようにしています。
4年生からは6時間授業の日数が増える&クラブ活動や委員会活動が始まるので、またマイペースに仕事ができるかな?
娘が早く帰ってきた方が、効率的に仕事ができているかもしれません笑
もし私がフルタイムで働く会社員だったら、少なくとも3年生までは学童に通わせていたと思います。
学校がある日はさほど問題にはならないんですが、長期休暇・とくに夏休みをどう乗り切るかが難題。
わが家の場合、
母親が家で仕事をしている
母親のお昼ご飯はほぼサラダのみ・子供の食事は完全に別メニューを作る必要がある
という、おそらく少数派な状況だと思うのですが、夏休みをどう乗り切っていたのかを記録しておきます↓
小学生の夏休み お昼ご飯の乗り切り方
娘は小学三年生の夏休み前までに電子レンジやトースターが使えるようになっていたので、ほぼ自分でお昼を用意して食べていました。
冷凍うどん+残り物とか、パン+残り物とか。
主にうどんを食べていましたね。
毎日のようにうどんでも文句を言わずに、むしろ喜んで食べていたのでありがたかったです。
三年生の冬には袋めんを茹でられるようになったので、冬休みはIHクッキングヒーターで鍋にお湯を沸かして「ハムのせラーメン」もレパートリーに加わっていました。
「わたしもう一人暮らしできるかも♪」とノリノリでした笑
ただ、大人がいない状況だとIHとはいえ火を使わせるのはちょっと怖い。
沸かしたお湯やスープでやけどする心配もありますし。
しっかり者の娘だけど、完全に一人で火をつかわせるのはまだ早い気がする。
大人がいないところで火(IH)をつかうのは早くても5,6年生くらいからかな?
まずは練習として、こども一人で自動調理鍋・ホットクックで調理させて様子をみるのもアリだな~と思っています。
ラーメンやパスタ等の麺類も火をつかわずに作れるから安心。
小学生の放課後の過ごし方
三年生なりたての頃は、放課後にお友達とよく遊んでいました。
天気のいい日に、家のちかくの公園や車庫(田舎なので、どの家もそこそこ広い)で17時くらいまで遊んでいることが多かったです。
毎日のように遊ぶこともありましたが、三年生の後半になるにつれて回数もへり、宿題や勉強が終わった後はYouTubeをみたり、ゲームをしたり、本を読んだり・・・
ひとりの時間を楽しむことが増えてきました。
放課後に見回っている先生に、自転車の乗り方を注意をされたのが怖かったみたいで^^;
毎日のように遊びに行くならキッズケータイを持たせようかと思いましたが、今のところ我が家の娘には必要なさそうです。
娘のクラスにはキッズケータイどころか、大人と同じようなスマホを持っている子もいるみたい。
小学生低学年のうちはとくに、子供だけで遊びに行かせるのはちょっと不安。
特にうちの息子はいまだに道路への飛び出しをするので、学童はありがたい存在です。
息子が嫌がらない限り、2年生までは学童に通わせるつもりでいます。