感染性胃腸炎が大流行!子供2人とも感染…症状と治るまでの日数メモ

こどもが2人とも小学生になってから、病院にいくことが激減しました。

 

いやー小さい頃は大変だったなぁ
こどもが1人体調を崩したらほぼ100%きょうだいにうつって、酷いと大人も倒れてたっけなー

 

なんて思っていたら、久しぶりになりました、感染性胃腸炎。

小学2年生の息子がやっと治ったと思ったら、こんどは小学5年生の娘がかかるという懐かしの連鎖。
うれしくない。

 

今回、大人は大丈夫だったのが救いです。

スポンサーリンク

感染性胃腸炎 小学2年生息子の場合

休日の早朝5時頃に「気持ち悪い」という息子。

蒸し暑い夜だったから暑さが原因と思ってお茶を飲ませたり冷えピタを貼ったりしたら少し気がまぎれたようで、そこから1時間ほど横になりました。

 

朝6時すぎ
1階に降りてきたとたんに嘔吐。
お腹がからっぽな限りはそこまで気持ち悪くなさそうな様子。

 

夕方には最高39度台の発熱。
水分は摂れていたので解熱剤を飲ませて様子見しました。

 

翌日・平日の朝、微熱があったので念のため病院へ。
吐き気止めと解熱剤をもらいました。

病院の先生に「食べれそうなら少しずつ食べていい」と言われ、息子もおなかが空いたというのでうどんを食べさせましたが、すぐ気分が悪くなり嘔吐。

 

結局、3日間くらいまともにご飯を食べずに水分(ポカリやソルティライチ)だけ摂取。

4日目にはそうめんやうどん、バナナを少しずつ。

 

5日目には学校へ。給食は食べられそうなものだけたべたとのこと。

スポンサーリンク

嘔吐はおさまっても、しばらくは下痢に苦しめられていました。

感染性胃腸炎 小学5年生娘の場合

やっと息子が学校に行けるまでに回復した!とおもったその日

小5の娘が小学校から帰ってきてすぐ「体がだるい」と言ってソファにゴロン。

 

イヤな予感がする・・・
と思って熱を測ったら微熱。

 

娘は嘔吐はしませんでしたが、食欲がないのとひたすらお腹がいたいのとで辛そうでした。

娘は高熱がでなかったこともあり、病院には行かずに様子見。
息子より1日早い発症3日目くらいからうどんを食ベられるようになりました。

娘はバナナが好きではないので回復食はひたすらうどん。

食欲は戻っても腹痛がつらそうだったので、娘が学校に行ったのも息子とおなじく発症から5日後でした。

 

ほとんど寝っ転がって過ごしていたので体力の低下が心配でしたが、娘は体育の授業にガッツリ参加したみたいです。

若いってイイネ。

さいごに

2023年5~6月、あっちこっちで胃腸炎が流行しているようです。
息子が学校に復帰した際も、クラスには10人以上おやすみの人がいたとか。

予防策としては、こまめな手洗い
次亜塩素ナトリウムで消毒

などが有効とされています。

 

昔はこどもが胃腸炎にかかったら100%私も感染、一緒に寝込んでいたこともしばしばでしたが、今回は奇跡的に回避できました。

息子のゲロリンを床や布団をよごすことなく、毎回ゴミ袋にキャッチできたのが大きかったりするんだろうか。

 

マスクが任意になったとはいえ、手洗いはしっかり、健康第一でいきたいものです。

スポンサーリンク
おすすめの記事