PTA主催の行事の中で、大変さ1・2位を争うと聞いていた秋のバザー。
ここ2年ほど開催されていませんでしたが、今年は規模を小さくしてでも
「子供たちのために!やりましょう!!」
というアツい保護者の意見がとおり、ミニバザーという形で開催されました。
ちょうど感染が再拡大しつつあるタイミング
PTA役員の中には、子供が熱をだしてバザーの準備と本番、どちらも行けなくなる人が数名でました。
PTAのボス的存在の人が
「このタイミングに乗じて、ズル休みをするようなことのないように!」
と釘をさしていました。
キャーこわいっ
疑いだしたら雰囲気わるくなるじゃないですかー。
休んだ人は本当にお子さんが熱を出したんだと思いたい。
土曜日の午後から準備
日曜日は朝から夕方まで、子供たちを誘導したり人手の足りないところへお手伝いに行ったり
ほぼ立ちっぱなしで、お昼ごはんを食べる暇もありませんでした。
係によっては椅子に座れている人もいた(受付とか)のですが、体力的にいちばんキツイ係があたったかもしれません。
体力なさすぎ人間なので、しばらく腰とか背中の調子が悪かったです。
一気におばあちゃんになった気分。よろよろ。
それにしても子供たち、学年が上がるにつれて大人の言うことを聞かなくなりますね。
PTAの誘導を無視するというか、ぜんぜんこちらの話を聞いていないというか笑
1、2年生は大人の言うことをしっかり聞いてくれました。
わが家の小1&小4はというと、バザーに興味がなく家で過ごしていました。
小4娘は、はじめは友達とバザーに行く約束をしていたのですが、お友達に予定ができたみたいで
「やっぱり行かない、クラスの人もほとんど行かないってー」
とのこと。
学年が上がるにつれて、参加率が低かったです。
ちょうどポケモンの新作が発売されたタイミング
バザーより家でゲームをすることを選ぶ子が多かったのかも?
PTAバザー、大変だったけどやってよかった!やりがいがありました!
と
学生だったらウソをついておりこうな文章で〆るところですが、来年も同じことをやると思うと本当に憂鬱です。
かといって本来のバザーはもっと準備が大変そうなので、今年と同じ小規模での開催だったらいいなぁ・・・。