祖父のお葬式がありました。
これで、私側と夫側を合わせて4人いた祖父は、みんな亡くなってしまいました。
祖母は3人が健在です。
祖父とのお別れはもちろん悲しい。
でも、お葬式に出るたびに、もうひとつ考えてしまうことがあります。
夫が先に亡くなったら、私はその悲しみに耐えられるんだろうか?
まだ起きてもいないことではあるんだけど。
子どもの頃から、これを失ったら、この人が死んでしまったら…とか考えがち。
悲しみにくれるおばあちゃんを見ていると、将来の自分と重なってしまって。
祖父がいなくなった悲しさに、自分の先のことまで加わって、よけいに悲しくなるのでした。
夫に先立たれる覚悟?
厚生労働省の令和7(2025)年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性81.35年、女性87.33年だそうで。
男女で約6年の差があります。
もちろん、私たち夫婦がどちらから先に亡くなるかなんてわかりません。私が先かもしれないし、そもそも何歳まで生きるかもわからない。
それでも、身近なおばあちゃんたちの姿を見ていると、夫に先立たれる可能性は考えておいたほうが自然なのかも。
いつかお別れがくることはわかっていても、そのあとの自分の暮らしが想像できません。
何十年も一緒にいた人がいなくなって、それでも毎日は続いていくんだよね…。
おばあちゃんたちは強い
祖父を見送ったあとも、おばあちゃんたちはそれぞれに暮らしています。
お葬式であんなに悲しんでいたのに、その後も日々を過ごしている。
その姿を見ると、強いなぁと思う。
ただ、表情にあまり出さないだけで、寂しさや悲しさを感じることだって当然あるはず。
悲しみを乗り越えているように見えても、夜は枕を濡らしているかもしれない。
(夫がモラだった場合は逆に元気に!なんて話を聞いたりもしますが…笑)
ずっと先のことを考えて、今から悲しくなっていても仕方ないんですけどね。
お葬式に出ると、どうしても考えてしまいます。
長生きした先の技術に期待
そんなことを考えた末に、ちょっと期待しているのが未来の技術。
私がおばあちゃんになる頃には、VRメガネの超・進化版みたいなものができていて欲しい。
装着したら、別の世界にいるみたいに過ごせるもの。
今よりずっと自然で、現実と区別がつかないくらいの。
悲しくてどうにもならないときは、それで現実逃避させてほしい!
そんなことを夢想しています。
長生きした先にそんな楽しみがあるなら、ちょっと心強い。
ただ、高齢者になった私にも使いこなせるようにしておいてほしい。
超・進化版VR、操作はとっても簡単な方向で、なにとぞお願いします…!
