数か月間、楽天市場の「お気に入り」に入れていた山本電気のマルチスピードミキサー「マスターカット」YE-MM41W。
思い切って購入してから1ヵ月以上が経ちました。
結論・早く買えばよかった!
スムージー・ドレッシング・ひき肉づくりなどなど、大活躍しています。
山本電気のマルチスピードミキサーの神ポイント3選
山本電気のマルチスピードミキサーの神ポイントを3つあげると、こんな感じ。
- 2つのパーツで7役こなす
- 音が静かで昼寝も邪魔しない
- 各パーツが洗いやすい
2つのパーツで7役こなす
山本電気のマルチスピードミキサーには「ブレード」と「グレーター」の2つのパーツがついています。
ブレードは「きざむ」「する」「まぜる」「くだく」「あわだてる」「こねる」。
グレーターは「おろす」。
全部で7つの使い方ができます。
スムージー・ハンバーグのたね・テーブルロールにかき氷まで、様々な料理で活躍してくれます。
音が静かで昼寝も邪魔しない
赤ちゃんが寝ていても起きないのでは?というくらい、音が静か。
少なくとも、昼寝中の小学生は起きません。
山本電気のフードプロセッサーを購入前に使っていたジューサーが、音がうるさすぎまして。
お隣の家にも聞こえているんじゃないかと心配になるくらいの騒音だったのですが、それとくらべるとものすごーーーく静か。
子供も「すごい!ぜんぜん音しないね!!」と感動していました。
各パーツが洗いやすい
残念ながら食洗器対応ではないものの、1つ1つのパーツが洗いやすいのでそこまで苦になりません。
上記の以前つかっていたジューサーは、ブレード(刃)が取り外しできなくて、細かい部分を洗うのに歯ブラシサイズのキッチンブラシでゴシゴシ洗う必要がありました。
刃の裏側がとくに洗いにくくて、毎回ストレス!
山本電気のフードプロセッサーは刃がはずれるから楽。
ガラスではなくステンレス製で重くないのもいい感じ。
重たいと、それだけで洗うのが大変ですからね。
YE-MM41とMB-MM56の違いは?
山本電気のフードプロセッサーには、2014年8月に発売された「YE-MM41」と、2016年1月に発売された「MB-MM56」があります。
私が今回、購入したのは「YE-MM41」です。
YE-MM41には「断続運転」と「連続運転」の切り替えスイッチがあるのに対し、MB-MM56は常時連続運転で切り替えスイッチがないのが大きな違いです。
2機種の大きな違いといたしまして、YE-MM41にはパルス運転(断続運転)モードがございます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/yamamotoelc-official/faq.html
その他には、カラーバリエーション、スピードダイヤルの数字の表示等のデザインが異なりますが、
2機種とも、基本的な機能、お手入れ方法、容量等は同じです。
YE-MM41にある断続運転の機能は、粗くきざんだり、氷などの硬いものを砕くときに便利。
断続運転の機能がないMB-MM56では、動かしたり止めたりを手動でやる必要があります。
私が今回購入したのはYE-MM41。
YE-MM41の方が安く販売されていることが多いので、とくにこだわりがなければYE-MM41でよろしいかと。
マスターカットYE-MM41でいろいろ作ってみた
いい口コミをたくさん見かけるものの、自分に使いこなせるのか不安で、数か月のあいだ購入をためらっていた山本電気のフードプロセッサー。
思い切って買った今は、料理の幅が広がって楽しくて仕方がない!なくてはならない存在です。
いちばん作っているのがスムージー。
最初はバナナミルクスムージーばかり作っていましたが、最近では息子のリクエストで苺ミルクスムージーもつくっています。
前まで使っていたジューサーは、1分以上作動させてもバナナのかたまりが残っていましたが、山本電気のフードプロセッサーはかたまりが残ったことがありません。
ジューサー、この記事で何回ひきあいに出されるのか。あらゆる面で山本電気のフードプロセッサーが勝っているので書きたくなっちゃうんですよ。
次によく作っているのが手作りドレッシング。
玉ねぎドレッシングを作って千切りキャベツにかけたら、キャベツの千切りが苦手な息子がモリモリ食べてくれました。
大根おろしがすぐにたくさん作れるのと、玉ねぎをみじん切りしながら涙をながさなくて済むのもいい!
まとめ
山本電機フードプロセッサーYE-MM41は
- 2つのパーツで7役こなす
- 音が静かで昼寝も邪魔しない
- 各パーツが洗いやすい
などなど、いいところがたくさん。
食洗器対応ではありませんが、それ以上にとにかく便利です。
料理上手が使うイメージのフードプロセッサーですが、むしろ私みたいな料理苦手さんにおすすめしたい!
やっぱり食って大事。体調をくずすたびに思い知らされます。
念願の山本電気のフードプロセッサーを家に迎えたことで、ますます「おいしくて健康的な食事づくりをがんばろう!」と思えました。おかげさまでダイエットもはかどってます!!