春から中学生になる娘。
小学6年生の12月に制服の採寸に行ってきました。
1月になってからにしようか迷ったのですが、こちらは雪国。
雪が本格的に積もる前に済ませておいたほうが絶対にラク!ということで、小学校が冬休みに入ってすぐのタイミングで行ってきました。
公立中学校の制服採寸から受け取りまでの流れ
私が住む地域(田舎)の公立高校の制服採寸から受け取りまでは、こんな流れになっています。
- 制服採寸をするお店に予約をいれる
- 12月から1月までに採寸を終わらせる
- 3月の上旬頃に制服を受け取る
小学6年生になって間もない春頃に、地元の制服を取りあつかうショップから制服採寸のハガキが届きだしました。
そのハガキにしたがって予約をとると、11月ごろに採寸の日程や今後の流れが書かれたお知らせが届きました。
制服のほかに、体操服やシューズの採寸も同時に行います。
制服採寸するときのオススメ服装
実際に試着して採寸するので、脱ぎ着しやすい服装がオススメ。
女の子はワンピースを避けた方が無難です。
娘は、上はダウンジャケット・厚手のトレーナー・あったか肌着(ユニクロのヒートテッククルーネックT)。下はスカートに膝下の長さの靴下で行きました。
長袖も半袖も、ユニクロのヒートテッククルーネックTを着たまま採寸OKでした。
薄いながらもしっかり暖かいスグレモノ。
店内はそこそこ暖かかったものの、私はずっとダウンジャケットを着たまま付きそっていました。
震えながら採寸しなくて済むように、寒さ対策はしっかり目にしておいた方がよいかと思います。
制服採寸にかかった時間
入店してからお支払いまで、トータル1時間以上かかりました。
おなじ学校の制服でも複数のブランドが用意されていて、全てのブランドを試着していたことで少し長く時間がかかりました。
ブランドを決めて来店すれば時間短縮できますが、パンフレットで見るのと実際に着てみるのとではやっぱり違う!
全て試着して、娘のお気に入りを見つけることができたので満足です。
かわいさ重視・機能性重視・細身デザインなどなどなど。
自分が中学生の時には、選択肢なんてなかったような気がする。採寸した時の記憶が1ミリも残ってないや。
トータルの金額がこちら 覚悟してたけど高い!
- 制服上下
- ブラウス長袖&半袖
- ベスト
- 夏用スカート
- 体操服長袖上下
- 体操服半袖上下
- シューズ
- 通学カバン
もろもろ含めて、トータル110,000円超えでした。
予約特典で1万円引きだったので、それが無かったら120,000円です。
10万円は軽く超えると聞いていたので想定通りではあったものの、やっぱり高いと感じてしまう。
私が行ったお店は採寸時に手付金だけ払い、受け取り時に全額決済。もしくは、採寸時に全額決済するかを選ぶことができました。
採寸時にはお金を支払う必要がなく、受け取り時に決済するところもあるようです。
さいごに
中学卒業までの成長を見越しての制服のサイズ決めはなかなか難しいものですが、基本的に店員さんがオススメしてくれるものを選んでいきました。
まだ少し先のように感じていた中学入学。制服採寸に行ったことで、一気に「もうすぐ中学生」な気分に。
制服のできあがりが楽しみです!