2020年4月からスタートした新しい通信教育・WonderBox(ワンダーボックス)。
息子が4才・年中さんなりたての時
2020年5月からはじめました。
ワンダーボックスは、未来のための思考力と創造性を育てる「STEAM教育」の通信教材。
学ぶ力の土台を身につけるためのアプリ・ワーク・キットが用意されています
息子はお勉強しているという感覚はおそらくゼロ。
「新しいおもちゃ&ゲームが毎月届く!」と思っていて、ほぼ毎日たのしく取り組んでいます。
ワンダーボックス8ヶ月目~ついに1位をとれた!
2021年1月、「シャッターチャンス」というアプリ教材がありました。
積みあがった立体ブロック
その周りにカメラが1台
カメラの位置から撮影するとどのように見えるか?を3択で答えるもの。
立体ブロックの積まれ方やカメラの位置は、問題によって変化します。
ワンダーラボ公式の過去ツイートに乗っていました。まさしくコレです
↓↓↓
シンクシンク新問題「シャッターチャンス」。
最難関のステージ3はこんな感じです。ガチで難しいです。挑戦お待ちしています。 pic.twitter.com/OvTTg3chRl— ワンダーラボ(シンクシンク_ワンダーボックス) (@WonderLabedu) March 1, 2018
ワンダーボックスの前身となったアプリ・Think!Think!(シンクシンク)の「プレミアムコース」でもプレイできるみたいです。
ちなみに息子、長期休暇中はワンダーボックスとThink!Think!のスタンダードコースもやっていました。
シンクシンク好きすぎ・ハマりまくりです。
(今はフリーコースに戻しています。)
とくに立体図形のコンテンツが好きみたい。
「シャッターチャンス」も欠かさず取り組んで、ついについに、初めてランキング1位を取ることができました!
↑起きてすぐやることが多いのでパジャマにアンパンマンのはらまき姿です笑
次月のアプリ更新前にも1位だったのを確認したので、1位確定だと思うのですが
もし抜かした方いたらごめんなさい。
ワンダーボックスの効果~粘り強く取り組む姿勢が育っていると実感
「シャッターチャンス」の1位をとれるまで、いちど3位までいってから5位に落ちて、自己ベストもなかなか更新できない日がしばらく続きました。
ワンダーボックスを始めたばかりの頃の息子は、
自己ベスト更新できない・ランクが上がらないんじゃ意味ない!
とイライラして、途中で投げ出す場面もみられました。
それがだんだん、
「今日はダメでも明日ならいけるかも」
「コレは得意だから、頑張ればもっと上にいけるんじゃないか」
と、コツコツ取り組むように。
調子が悪くて点数が低いと、さすがにイラっとして声を上げることもありましたが、
「まだまだ今月はじまったばっかりだよ、明日もがんばろう!」
と声かけを続けて半年ほどたった頃
自分の思うような結果を出せなくても
「ま、明日がんばればいいよね」
と言うようになりました。
上手くいかないとイライラしがちな息子が変化していっているのは、ランキング上位をとること以上にうれしい!
ワンダーボックスは、学ぶ力の土台を身につけることに注力している教材。
「知識・スキル」を身に着ける教材とちがって、目に見える変化がすぐに起こるとは限りません。
ただ、息子の変化や、夢中になって没頭している姿をみていると、とっても大切な「学ぶ力」がジワジワ育っていると実感できます。
ワンダーボックスについて詳しく書いた記事はこちら
↓↓↓
初年度5%OFFの割引が適用されるクーポンコードもこちらのページに書いてあります
小学2年生の娘は、プログラミング学習要素のある「コードクラフターズ」が好きみたい。
息子と一緒に(ときどき取り合いになりながら汗)組んでいます
あいかわらず好きなアプリしかやりませんが、このまま自分の「好き」を極めていってくれればな~と思います^^