「〇月〇日、なにか用事ある?」と何度も聞いてくる夫。
そのたびに
スケジュールが共有できるアプリがあるから、それを使おうよー。
と提案していたのですが嫌がってアプリをいれてくれませんでした。
縛られている感じがしてイヤ、とか何とか言って。
なんそれ!意味ワカラン!!
いい加減、「〇月〇日、なにか用事ある?」の質問に答えるのがめんどうくさくなってきたので、スケジュールを共有できるアプリ「TimeTree タイムツリー」の招待リンクを夫に送信。
すると、すんなり使い始めてくれました。
アプリを入れてからも数日のあいだは予定を聞かれたのですが、アプリを見るように言って口では教えず。
ちょっとイジワルな感じですが、これもアプリを確認するクセをつけてもらうため!
そんなこんなで数日後、夫はしっかりアプリを使いこなしてくれるようになりました。
もっと早く招待リンクを強制送付しておけばよかった笑!
無料プランで十分つかえる
課金すると広告非表示にできたり専用カスタマーサポート窓口を利用できたりします。
料金は月額300円(初月無料)または年額3,000円(初月無料、2ヶ月分割引)。
たしかに広告がちょっとジャマだなーと感じることはあるけれど、無料でも問題なく使えます。
スマホを持たない子供を仮想メンバーにできる
スマホを持っていない子供の予定をいれたいときは、「仮想メンバー」という機能がべんり。
アカウントがなくても予定の参加者に指定することができます。
親のアカウントで子供の予定をいれてもいいんだけど、仮想メンバーを作っておくとより分かりやすい。
ラベル機能を使ってメンバーごとに色を分けておけば、一目で誰の予定なのかが分かります。
予定がギッチリな長期休暇も、タイムツリーのおかげで管理しやすい!
アナログの卓上カレンダーにも大切な予定は書きこむようにしてるんだけど、誰も観ないんだよねー。
ただの飾りと化しています。
直感的に操作できるので、もし子供がスマホをもって仮想じゃないメンバーになった時もスイスイ操作できそうです。