子供部屋づくり開始!まずは物置状態の片付けからスタート【小4息子】

物置と化した子ども部屋
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息子の部屋になる予定の、わが家の2階の6畳ほどの部屋。
けれど今はまだ“予定”のまま、完全に物置状態です。

季節家電や私の仕事道具、実家からもらったベッドフレーム…。

とにかく「とりあえず置いとこう」で集まったものたちに占拠されていて、とても子ども部屋と呼べる状態ではありません。

のの字ねこ

物置とおりこして汚部屋状態。

目次

中1娘の子ども部屋もまだ「やり残し」アリ

一方、同じ6畳でも娘の部屋はすでにベッドや勉強机がそろっていて、それなりに「子ども部屋」として機能しています。
もっとも、クローゼットの中には私の本・ひな人形が入った大きな箱などが残っておりまして。

邪魔~!

とよく言われています。本当にすまない。
息子の部屋だけじゃなくて、娘の部屋も完全に“子どもだけの空間”にはなりきれていないというのが現状。

息子本人はリビング学習が定着しているし、まだ一人で寝るつもりはなさそうだしで、自分の部屋がすぐに必要になるわけでもありません。

それでも季節がいい今のうちに少しずつ整理を進めておかないと、いつまでたっても物置から抜け出せそうにない!

のの字ねこ

ボチボチ片付けをスタートしました。

ちょっとずつでも確実に片付くコツ

物であふれた部屋を一気にスッキリさせるのは至難のわざ。
気合を入れて「今日、全部やる!」と意気込んでも、数時間後には疲れて中途半端になってしまうことが多いんですよね。

少しずつでも確実に片付けが進むコツは調べれば色々でてきますが、ズボラな私にもきいたものがコチラ。

完璧を目指さず“小さな目標”を立てる

「床の半分が見えるようにする」「棚の一段だけ片付ける」など、小さなゴールを設定するのがおすすめ。
達成しやすい目標を積み重ねていくと、気づけば部屋全体が片付いている!!という流れになります。

また、片付けは“見た目の変化”が大きいほど達成感アリ。
まずは床に直置きしている段ボールや家電から動かすと、一気に片付いた感じが出てやる気が続きます。

タイマーをかけて短時間集中

「30分だけ!」と時間を区切ると、気持ちが軽くなります。
終わりが見えているから集中できるんですよね。
好きな音楽をかけながら作業するのもはかどっていい感じ。

片付けの途中経過は自分では気づきにくいもの。
写真で残しておくと、ほんの少し片付いただけでも「ちゃんと進んでる!」と実感できてモチベーションにつながります。(汚部屋写真はくれぐれも他人に見られないように注意!)

1年使っていないものは手放す候補

季節家電や洋服は「去年、出番があったか?」を基準に考えるとシンプル。
1年以上出番がなかったら、これからも出番は少ないだろうと割り切れます。

実用アイテムではない思い出の品系は、写真で記録してから処分すると気持ちが軽くなります。
子どもの作品やぬいぐるみも、この方法ならちょっと手放しやすい。

子ども部屋を整えるために、家全体の収納を見直し

物置と化した子ども部屋
ぼかし機能で汚部屋を自主規制!

子ども部屋からあふれた「すぐには捨てられないもの」をとりあえずウォークインクローゼットへ…と思ったら、そこもすでにいっぱい。

アルバムや冠婚葬祭用の服、旅行グッズなどがぎっしり詰まっていて、とても入りそうにありません。

結局、「子ども部屋を片付ける=ウォークインクローゼットも整理する」という流れに。
まずいらないものを減らしてスペースを作らないと、ただ移動しているだけになってしまうんですよね…。

子ども部屋づくりをきっかけに家全体の不要品を見直せるタイミングだと思って、頑張るしかない!

物置から子ども部屋への一歩

部屋に積み上がっているのは、数年前の私が抱えていた不安やストレスの名残でもあります。

あの頃は「とりあえず置いておこう」で手放せなかったものたち。
でも、今の私は「捨てること」にそこまで抵抗はありません。

本当の問題は、ごみをごみ捨て場に運ぶ手間。
重い家電や大きな家具を運び出すのはひとりでは難しく、ついつい先延ばしになっていました。(朝から重たいものを運ぶ元気がない…!)
夫にも協力してもらいながら、寒くなる前にスッキリした部屋を取り戻したいと思っています。

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