我が子には母親の私のように、数字に弱い人間になってほしくない!
という想いから始めた「そろタッチ」。
そろタッチとは、そろばんから進化した暗算学習アプリ。
娘が小学1年生、息子が年少さんの秋にスタートしました。
この記事を書いている時点で、ちょうど6ヶ月が経とうとしています。
私はとくべつ教育ママというわけではないし、子供たちの取り組み方もユルめではありますが、何かしら参考になれば幸いでございます。
そろタッチやってみた~自宅で6カ月続けた口コミ 小学1年生の場合
そろタッチの学習の進め方には「教室生」と「ネット生」があります。
教室生は週1回の教室で、いわゆる普通の習い事と同じ状態で友達や先生と一緒に学んでいきます。
一方、ネット生は教室に通わずに、好きな時間に自分のペースで進めることができます。
教室に通わなくてもよく、送り迎えのことを考えなくていいので、共働き家庭には特にありがたい。
我が家の子供たちも、こちらのネット生として取り組んでいます。
そろタッチは「ジュニアステージ」からスタート。
そろタッチのミッションを1日1面順調にクリアしていくと、2年間で暗算3級相当に到達することができます。
娘は半年で1~12まであるジュニアクラスのステージ7(J7)に進んで、繰り上げのある足し算・引き算をメインに学習しています。
掛け算の九九はほぼマスター。
繰り上げ計算が出てきてからやや苦戦しているようですが、1日1面のペースで進めています。
コチラがそろタッチのメイン画面
↓↓↓
国旗をタッチすると、今日のミッション画面へ。
国旗を覚えるキッカケになっていい感じ。
様々な計算ゲームがあったり
ミッションを進めるともらえるエサを海の仲間たちにごはんをあげることができたり
子供の「やりたい!」を引き出す工夫がたくさん施されています。
そろタッチやってみた~4歳年少の場合
もともとは娘の習い事としてはじめたそろタッチ。
年少の息子も、お姉ちゃんの隣で一緒に見たり聞いたりしていたら、あっという間に九九を言えるようになりました。
足し算はまだあまりできませんが、九九なら珠を正確にタッチすることができます。
もともと数字が好きな息子、一時期は暇さえあればそろタッチをするほど夢中に。
今は違うことにハマっていてそろタッチをしていませんが・・
年中さんになった頃、またやってみないか声をかけてみるつもりです。
そろタッチの効果は?
計算・暗算力の向上は、半年現在、まだ実感できていません。
今のところ暗算スピードは飛びぬけて早いわけでもナシ。
そろタッチの操作は親が目で追うことができないくらいスピーディにこなしているので、暗算力はこれから少しずつ身についていけばいいな、と思っています。
九九はほぼマスターしているので、算数の授業に九九が出てくるのを楽しみにしている様子。
中には、そろタッチを始めることで才能を開花させ、半年もしないうちに暗算3級相当の力を身に着ける子もいるようです。
(↑一番すごい子の例なので、参考程度に・・・。)
計算能力の向上はさておき、
・難しい問題にぶつかっても最後まで解こうとする姿勢
・毎日コツコツ続ける力
等は育っていると感じています。
そろタッチはまだまだ続ける予定。
目に見える変化があったら、また記事にするかも。
そろタッチさいごに
ゲーム感覚で続けることができるそろタッチ。
娘は、疲れている日は「やりたくない!」と言うときもありますが、なんだかんだでほぼ毎日取り組むことができています。
そろタッチをしなかった日は、オバケのアイコンがつくんですよ。
「今日オバケになっちゃうよ!」と言うと、娘は慌ててやり出します笑
そろタッチのネット生は月額 3,600円(税別)。
アプリと思うと高いですが、習い事と考えると適正価格ではないでしょうか。
ちなみに、直接先生に教えてもらう「教室生」の月額は10,000円です。
教室生、興味はあるけれど、なかなか気軽には始められないお値段です。
公文よりお高いですよね。
教室が近くにないから、ネット生の選択肢しかないけれども。
そろタッチには登録したその日から、登録月の月末までの無料お試し期間があります。
月の初めに登録すると、無料期間が長くなってお得。
我が家は月末にそろタッチの存在を知ったのですが、翌月1日まで登録を待つことで、30日間無料でお試しできました(^^)
家にiPadがある方は、試しにアプリをインストールしてみてお子さんの反応を見てみるといいかもです。