異次元の少子化対策!小1の壁解消!
などのワードを最近テレビやネットニュースでよく見聞きしますね。
我が家は第2子・息子の小1の壁にぶち当たりました。
あまり自覚がなかったのですが、ぶち当たってました。
小1の壁をふりかえる~在宅勤務でも大変だった
学校敷地内にある公立学童は預かり時間が短く、フルタイムで働く親には厳しい条件でした。
長期休暇期間は13時からしか預かってもらえないという、在宅自営業者の私ですら「これじゃ仕事しづらいなぁ」という内容。
それでも倍率が高く、入れなかった人もたくさんいたようです。
公立学童は最初から考えず、月に3万円~5万円かかる民間の学童に入りました。
現在小4の娘も小2まで入っていた学童です。
キビシイ出費ですが、親は仕事に集中できて、こどもは楽しく安全に友達と過ごせるなら喜んで支払いますハイ。
最長小学6年生まで受けいれてもらえる学童ですが、小学3年生からは自宅で過ごしたいという娘の希望をきいて学童をやめました。
娘は大体のことは自分のことは自分でできるので、娘が帰宅してからも問題なく仕事をこなせていました。
息子の話にもどしますと。
息子が小学1年生になった2022年は、その学童で過去いちばんに希望者が多かったとか。
学童の先生もいきなり希望者が増えたことに驚いた様子でした。
息子が無事に学童に入れて安心したのもつかの間
小学一年生の4月の終わりから「学童に行きたくない!」と、息子が毎朝泣いて訴えるようになりまして。
私は在宅自営業なので、退職・転職・パートで働くようにした…等の勤務形態の変化はなかったものの、子供が学童をやめてからジワリジワリと収入がへっていきました。
子供がいないうちに仕事を片付けられればいいんですが、要領が悪い私には厳しかったです。
子供が帰ってきたらおやつの準備・宿題のチェック・きょうだい喧嘩の対処などなど仕事を中断しなければいけないことが多々。
夏休みなんて、も~仕事にならない!
小1息子と小4娘。
仲良く遊ぶのはいいんだけど、腹から声を出すくらいテンションあげあげになったり、そうかと思ったらケンカが勃発したり。
こども2人が大騒ぎする中で仕事できるわけがない笑。
騒音の中で無理やり仕事をこなしていたら、ストレスがたまったのか、突発性難聴になってしまいました。
3ヵ月ちかく治らなくて、収入が減っているのに薬代もかかって踏んだりけったり。
突発性難聴が治った今も、ストレスがたまると耳の奥でブチブチ音がするんですよねー。
再発させないためにも、意識して仕事量を減らすようにしています。
おまけにPTAの本部役員にあたってしまいました。わはは!
もともとやっていた仕事での収入は激減していますが、短時間でできる仕事に切り替えたり、節約したり。
何とかかんとかやっています。
収入がジワジワ下がる中、体調までくずした時は焦りやイライラでぐちゃぐちゃになっていました。
少し落ち着いたというか、諦めたというか?の今現在。
長いようで短い子供との時間を大切にしよう!という気持ちに変わってきています。
小学校はもうすぐ春休み。
仕事は必要最低限だけこなし、天気のいい日は公園へ散歩しに行ったり(まだ骨折が完治していませんが笑)一緒にゲームしたりして過ごすつもりです。