任期2年の小学校のPTA本部役員から解放されてスッキリしていたところに、今度は「中学校の地区委員をやってくれないか?」と同じ地区の人(会話したこと無し)に言われました。
中学の制服の採寸もまだしてないというのに。
小学校のPTAのお知らせも、入学前年・年長さんの秋から冬にかけてあったっけなぁ。
PTAめんどくさ!本部役員なんて絶対やりたくない!たのむから平役員あたってくれー!
と思っていたら、まんまと本部役員にあたってしまったのでした。
中学校の地区委員の仕事内容は、小学校のPTA本部役員とは比べものにならないくらい、とても簡単でシンプル。
やってもいいかな?と一瞬思いました。ですが…。
後任者は自分で探し出さなければいけない
後任者は自分で探し出し、お願いしなければいけないとのこと。
他校のPTA役員選出では聞いたことがある話で「うわー、大変だなぁ。ウチの小学校のくじ引き制も嫌だけど、自分で探し出すのとくらべると100倍マシだなぁ。」
とヒトゴトに思っていたけれど、まさか地区委員がそうだったとは!
- 後任者の候補となる人の名簿等は無く、自分で調べるしかない
- 今まで地区委員をやった人の履歴も無い
- とにかく何も無い
どのお宅に新中学生がいるのか?
その新中学がいるお宅が、後任を依頼できる条件に当てはまるのか?(今までの役員歴などが関係する。)
ママ友や子供から情報を得たり、町内の会報に目を光らせたりして、自分で候補者をリストアップするしかないとのこと。
いやいや、難しすぎません?
いちばん有力情報が得られそうなのはママ友かな?あいにく、私にはいませんけど。
後任さがしの大変さは伏せれられて依頼される
地獄の後任さがしの話は、こちらから聞いて初めてわかる話でした。
仕事内容がカンタンそうだからってすぐにOKしていたら、1年後にひどい目に合うところだった。恐ろしや。
でも、そうしないと中々「やろう」と思ってくれる人がいないんだろうな。
後任がハッキリ決まっているなら、いくらでもやるんですけどねぇ。