2月の下旬にコストコへ行ったところ、期間限定販売の「沖縄県産生もずく」を発見しました。
2024年に本気のダイエットをした時に、強い味方になってくれたアイテムです。
6㎏以上の減量におおきく貢献してくれました。
コストコの「沖縄県産生もずく」は味がついていないから、アレンジ自由自在なのがいいところ。
味つけされているもずくはよく見かけますが、味がついていないもずくって、なかなか無いんですよねぇ。
もずくをスープに加えるだけで満腹感がスゴイ

もずくは100gあたり4~6kcalと、とてもカロリーが低い食材。
それでいて水溶性食物繊維がたっぷり含まれているので、スープなどにもずくを加えるだけで満腹感がグーンとアップします。
今、まさに「もずく」をいれた野菜たっぷりスープを飲んだ後にこの文章を書いているのですが、お腹がはちきれそうです。お腹に赤ちゃんがいるのか?ってくらい、パンパンにお腹がふくらんでいます。
もずくやっぱりスゴイ。
でも、どんな食材でも食べ過ぎには注意。なにごともバランスですね。
水洗いだけだと塩気を強く感じるので、もずくを10分間ほど水につけて、塩抜きしてから使っています。
コストコの生もずくは冷凍保存できる

コストコの生もずくは、1000g前後と大容量で売られています。
消費期限がみじかいので、冷凍保存して使うのがオススメ。
生もずくを冷凍保存するときのポイントと注意点
もずくを冷凍保存する際のポイントは、新鮮さを保ちつつ、風味をそこねないようにすること。
- もずくを水洗いする
- 洗ったもずくの水気を切る
- 小分けにする
- 密閉できる保存袋に入れる
まず、もずくを水洗いして、余分な塩分や不純物を取りのぞきます。
コストコの沖縄県産生もずくは、海水の塩分を含んでいます。また、以下の注意書きも書かれています。
冷凍保存しない場合でも、数回水洗いしてから食べましょう。
ちなみに、今のところ私が買ったもずくに何かが混入していたことはありません。
洗い終わったら、もずくの水気をザルを使ってしっかり切って、小分けにします。
私は、スープ1回分くらいの量をラップにつつんでから、ジップロックなどの保存袋にしまっています。
もずくを保冷袋の中でうす~く延ばして冷凍→食べる時に必要な分だけ割ってつかう、という方法もあります。
冷凍すると長期間保存することができますが、味や食感が落ちることがあるので、1~2ヶ月を目安に使い切るのが良いとされています。
が!ダイエッターの私にとって、もずくは味や食感以上に満腹感が重要なので、半年ちかく冷凍保存しています。
食欲が暴走するたびに、もずくスープにしていただいています。
洗わずそのまま冷凍保存する方法
もずくを洗わずに、そのまま冷凍することもできます。
洗わずに冷凍する場合は、もずくを解凍する時にしっかりと水洗いする必要があります。
もずくの上手な解凍方法
凍ったもずくを解答する方法は、一般的な冷凍保存品と同じ。
- 冷蔵庫で自然解凍
- 流水で解凍
- 加熱する料理に凍ったままのもずくをいれる
私は凍ったままスープにINすることが多いです。ラクなのが一番!
生もずくのレシピは無限大!だけど…
生もずくは、いろいろな料理にも使えます。
- もずく酢
- スープや味噌汁にいれる
- 炒めもの
- 天ぷら
ただ、ダイエット目的でもずくを食べるなら、炒めものや天ぷらはNG。
もずく酢は、砂糖なしならアリかなぁ…。
私はスープにいれて使うことがほとんどです。
生もずくはカロリーコントロールの強い味方!
コストコの沖縄県産生もずくは、毎年、春先から夏場まで販売されています。
体重が増えがちな冬。
いちどは目標体重までダイエット成功したものの、今シーズンの冬の寒さをいいわけに、体を甘やかし中なんですよねぇ。
2月に入ってから体重がジリジリ増えつつあります…。
2025年も引き続き、もずくと一緒にダイエットがんばらなくては!