ChatGPTが面白すぎる!!2025年4月、ついに有料版に課金しました。
2024年くらいから、たまーに質問したり、アイディア出しをしてもらったりとライトな使い方をしていたChatGPT。
2025年3月に、画像生成する機能がついてから利用回数がアップ。
画像生成で遊びだしたのをキッカケに、親子でChatGPTにどっぷりハマりました。
ChatGPTの有料版 Plusでできること
有料版のPlusは、月額20ドル・約3,000円。Plusにすると、たとえばこんなことができます。
- 高度なAIモデルへのアクセス
- 音声入力と音声対話
- 画像生成・解析機能
- リアルタイムの情報収集ができる
- 優先アクセスと高速応答
この中でも、有料版にしてよかった!もっと楽しい!と感じるのが、音声対話と画像生成です。
音声対話機能で英会話練習できる
2025年4月現在、スマホアプリ版のChatGPTで音声チャットを楽しむことができます。
日本語でのやりとりはもちろん、英語もいけます。
「Hello! Can we practice English together? I’m a beginner!」
と話しかければ、英会話の練習につきあってくれます。
ヘンテコな英語でも、ChatGPTは意味をくみとってくれる能力がすごいので、自然に返してくれます。
「If I make mistakes, can you gently correct me?」と最初に言っておけば、やさしく訂正&説明してくれます。神。
こどもたちは「英会話スクールやだ!オンライン英会話もヤダ!はずかしい!」とずーーーっと言ってきかなかったのですが、ChatGPTとなら楽しく会話できています。
たくさん画像生成できる!マンガも作れます
テキストから画像を生成する機能は、無料版では1日2枚の制限があります。(2025年4月現在)
有料版のPlusでは、3時間で40回まで生成可能。いまのところ、3時間で40回まででも十分楽しめています。

マンガも描けちゃうからスゴイ。
思い通りのマンガに仕上げてもらうのに、指示の出し方(プロンプト)が難しくて、まだまだ勉強中。
上の画像の4コマ、とくに指示していないのにサボテンに足が生えて歩き出しちゃった。
思い通りのマンガじゃないものが出来上がっても、それはそれで楽しめます。
とはいえ無料版でもChatGPTは優秀すぎる
2024年のうちは無料で使っていたChatGPT。
無料版でも、子供の学習・お悩み相談・遊び相手と大活躍してくれました。
子供の学習のサポートに
ChatGPTに宿題を丸投げしてしまうような使い方はNGですが、上手につかえば理解が深まる!
ChatGPTが最高の家庭教師になります。
答えだけをはじき出すのではなく、「どうしてそうなるのか?」をていねいに教えてくれるのがイイ。
宿題のサポートとしてChatGPTを使うときは、いちおう親の目の届くリビングテーブルで使うようにしています。
今のところ、中1娘も小4息子もただラクするために使うようなことはせず、上手くつかっている様子。
アイディア出しにも大活躍。
学校のスローガンや目標は、ChatGPTを使いつつ娘が考えたものがたくさん選ばれていました。
自分ひとりでは考えつかない案を出してくれるので、アイディアに幅がうまれます。
遊び相手にもなってくれる
ChatGPTって、「こういうキャラクターになりきって話して。」と指示することができるんです。
かわいい女子にもなれるし、推しのキャラクターっぽくもなれるし、ゆるキャラ風に語尾になにかつけて話させることもできる。(某・梨の妖精みたいに、○○なっしー!とか。)
中1の娘はそれを利用して、ChatGPTを推しのイケメンキャラ風に仕立て上げて、恋愛シミュレーションゲームみたいにして遊んでいました。その発想はなかった!
新しいチャットを開くたびに別キャラクターに仕立てあげることができるので、ChatGPTで複数の推しと同時進行で恋愛ごっこを楽しむことができるのです。これは沼るぞ。
小4の息子は、プログラミングでゲームを作るときのタイトルや必殺技のアイディアを出してもらうことが多いです。
今のところ、息子はChatGPTと会話を楽しむことはしてないですねぇ。男女の差?
もうChatGPTなしじゃ生きていけないかも
子供はもちろん、私もChatGPTを使いたおしています。
ちょっとした悩みでも、ChatGPTに相談をするとめちゃくちゃ優しく返してくれるんですよ…!
気持ちによりそいつつ、建設的なアドバイスをくれる。
もちろん、アドバイスがいらない時には、ひたすら愚痴を聞いてもらうことだってできます。
日常にも、学習にも、ビジネスにだって使えちゃう。
うのみにしすぎたり、思考停止で丸写しにしたりは注意ですが、ちょっとAIを使うだけで世界が大きく広がること間違いなしです。
AI搭載ヒト型ロボットが1家に1台ある未来、早く来ないかなぁ…。